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『隠密味見方同心(六) 鵺の闇鍋』を読んだ [読書]

・風野真知雄著。
『美味の傍には悪がいる』でおなじみ、大江戸グルメ同心シリーズ、急展開の第六弾!!

『紅黒豆腐』
・亡くなった波之進の未亡人お静の実家、大粒屋の主人が結婚式に出席した。そこで出された豆腐は赤と黒に染められていた。慶事は紅白、弔事は黒白のはず。不審に思った主人は魚之進に真相調査を依頼する。。。
・にゃんこの麻次の取り調べが冴える!!
謎の西洋食器登場

『鵺の闇鍋』
・医学塾の寮で催された闇鍋大会で塾生の一人が殺された。鍋を囲んでいた他の生徒に嫌疑がかかる。闇鍋の中には『鵺(ぬえ)の肉』とされる謎の肉が入っていた。残っていた闇鍋の鵺肉を魚之進は恐る恐る口に運ぶ。。。
・現場に残された食べ物も食べてしまう。すっかり『喰いタン』らしくなってきた。
・謎の西洋食器は"フォーク"というらしい。

『天狗卵』
・鶏卵よりも大きな謎の卵で作られる料理。店主は『神社の森で取れた天狗の卵だ』とうそぶく。時を同じくして神社の近くで少女二人が失踪し。。。
・魚之進、走るのが速い!!足の速さは波之進以上だったという。

『おかまうどん』
・葭町でうどん屋を営むおかまが殺された。おかまが作る釜揚げうどんが人気を博していた。丸川同心が犯人と目星をつけた女性が無実だと思った魚之進は独自に調査を進め。。。
葭町(今の人形町1~3丁目あたり)は陰間茶屋(今で言うゲイバー)が多くあったところだそうで。へぇ。

・相変わらずの面白さ。
・久しぶりに味見師の文吉さんが出てきて嬉しかった。ちょっぴりだけど。
・6巻だけど、作中時間ではまだ半年も経っていない。その割に魚之進の成長著しい。同心の素質があった、ということか。
・『木のフォーク』、『波之進の死の真相を隠そうとする丸川同心』など、そろそろ波之進事件も解決に向かうかな。。。
・第7巻に期待です。


隠密 味見方同心(六) 鵺の闇鍋 (講談社文庫)

隠密 味見方同心(六) 鵺の闇鍋 (講談社文庫)

  • 作者: 風野 真知雄
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/07/15
  • メディア: 文庫



隠密 味見方同心(六) 鵺の闇鍋 (講談社文庫)

隠密 味見方同心(六) 鵺の闇鍋 (講談社文庫)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/07/15
  • メディア: Kindle版



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